研究所設立の目的
研究所設立の目的
学術の叡智と現場の声を集め、事実や根拠に基づくコミュニケーションを増加させ、人が生活に行き詰まることを総合的に予防する「防窮(ぼうきゅう)」に関する研究を深めることで、産官学民をより効果的につなぎ、地域コミュニティ活性化、貧困対策、休み方改革などの取り組みを促進し、社会と個人を苦しさからより自由でより幸福にすること
地域の課題、社会の課題を異なる立場の人々と一緒に考え、次の時代のライフスタイルを提案します
防窮とは? 防窮訓練とは?
防窮とは? 防窮訓練とは?
「防窮(ぼうきゅう)」とは?
「防窮(ぼうきゅう)」とは?
自分や大切な人を生活困窮から守れるようになること
自分や大切な人を生活困窮から守れるようになること
「防窮訓練」とは?
「防窮訓練」とは?
自分や大切な人を生活困窮から守れるようになるための短期間のトレーニングのこと。
自分や大切な人を生活困窮から守れるようになるための短期間のトレーニングのこと。
なぜ「防窮訓練」が必要なのですか?
なぜ「防窮訓練」が必要なのですか?
災害がおこる前に「防災訓練」を行うように、災害がおきたと想定して、身の安全(生命)を守るために知識を学び、被害を最小限に止める訓練を行い、災害シミュレーションを体験するのと同じ意義があります。
生活困窮がおこる前に、対処できる知識や方法を学び、シミュレーションすることで、もし自分や周りの人達が生活困窮に陥ったときでもパニックにならず、命を守り、落ち着いた日常を過ごせるようにするための訓練を、学生時代から体験しておくことが必要だと防窮研究所では考えています。
災害がおこる前に「防災訓練」を行うように、災害がおきたと想定して、身の安全(生命)を守るために知識を学び、被害を最小限に止める訓練を行い、災害シミュレーションを体験するのと同じ意義があります。
生活困窮がおこる前に、対処できる知識や方法を学び、シミュレーションすることで、もし自分や周りの人達が生活困窮に陥ったときでもパニックにならず、命を守り、落ち着いた日常を過ごせるようにするための訓練を、学生時代から体験しておくことが必要だと防窮研究所では考えています。
働き方と同時に重要な休み方について研究し、ワークショップや調査の企画や運営をお手伝いします
組 織 概 要
組 織 概 要
■コミュニティ研究室
■コミュニティ研究室
産官学民協働による民意の見える化システムの確立、地域コミュニティ調査など
■包摂型社会研究室
産官学民協働による民意の見える化システムの確立、地域コミュニティ調査など
■包摂型社会研究室
貧困に陥っても命を失わないための教育プログラム「防窮訓練」の研究や普及
■休み方改革研究室
貧困に陥っても命を失わないための教育プログラム「防窮訓練」の研究や普及
■休み方改革研究室
働き方改革の実証実験やワークショップの実施
働き方改革の実証実験やワークショップの実施
生活困窮防止に、地域の活性化や高齢化という社会課題にも、行政組織との連携、社会福祉法人などとの提携も実施しています。
連 絡 先
連 絡 先
●研究所 所長
白取 耕一郎(Koichiro Shiratori)
●住所
〒603-8143 京都府京都市北区小山上総町
大谷大学内 白取研究室
Shiratori Laboratory, Otani University,
Koyama Kamifusa-cho, Kita-ku, Kyoto 603-8143, Japan
●電話番号
(075)411−8269 ※授業中や研究中は電話には出られません
●問い合わせメールアドレス
inst.poverty.prevention※gmail.com(※の部分に@を入れて下さい)